みなさんは、
ミュージアムのいろんなところに描かれている、
こんなかわいいキャラクターをご存知ですか?

こんな風に
シルエットになったふたりも!!

じつは、藤子・F・不二雄先生が作った
絵本「ぞうくんとりすちゃん」に
登場するキャラクターなんです。

このお話にはセリフがなく、
絵を見ながら自分でお話をつくっていく
「おはなし」絵本なんです!
児童まんが家としての
藤子・F・不二雄先生を象徴する作品であり、
ミュージアムの大きなテーマともなっています。

“まんがコーナー”では
藤子・F・不二雄大全集の中の
『モッコロくん』に収録された
「ぞうくんとりすちゃん」を読むこともできるんですよ。
今日4月2日は「国際こどもの本の日」。
先生の描いたやさしい作品に
たくさんふれてもらえるとうれしいな♪
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが
昨日(3/30)の朝日新聞と読売新聞の一部地域の朝刊に
ミュージアムの特別広告が折り込まれていたんです。
両紙それぞれ内容が違っていて
表紙はこんな感じ・・・

そして、ウラオモテ8面を使った
パノラマになっていて
広げると、こ〜んなに大きいんです!

朝日新聞はFキャラたちの
シンボリックなイラスト。

読売新聞はカフェのメニューがあしらわれて
どちらもとてもインパクトがありますね!

配布は都内の一部地域限定だったので
手にされた方はちょっと貴重かもしれませんよ。
読売新聞では広告紙面のプレゼントもあるようですので
気になった方はチェックしてみてくださいね。
今日はミュージアムスタッフ
おすすめの“桜”スポットをご紹介しましょう。
まず、ミュージアムならではの桜といえば、
展示室Ⅰで公開中の新オバケのQ太郎『バケラッタ』。
この桜の原画と会えるのも
春が始まるこの時期だけなんですよ♪

続いては、“きこりの泉”。
満開の桜に「きれいなジャイアン」も
ぽっ、とほほ染めているようですね。
夕方以降はライトアップもされて
すごくきれいなんですよ。

最後はとっておきの桜スポットを!
ミュージアムの目の前にある
橋の欄干にご注目ください。

角度を変えると・・・
うわぁ!!!
桜色に染まったドラえもんの横顔が!

ドラえもんがミュージアムを
見守っているようにも見えて
スタッフも通勤時に
こっそりチェックしている場所なんです。
いまだけの特別なミュージアム。
ぜひご体験ください。