ミュージアム公式ブログ

映画ドラえもん、いよいよ明日公開!!

 

いよいよ明日3/7(土)から

映画ドラえもん「のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」

公開です♪

いったいどんなストーリーになっているのか、

劇場で観るのが楽しみですね!

 

 

劇場・・・といえば

原画展「パーマンとFヒーローたち」の

公開にあわせて上映していた

「Fキャラオールスターズ ドラえもん&パーマン危機一髪」は

本日が最終日。

 

 

Fシアターでは、

閉館後に入り口の案内表示が切り替わったんですよ。

明日からは「ドラえもん&チンプイ エリ様愛のプレゼント大作戦」が再登場!

かわいらしいチンプイとドラえもんの活躍に

もう一度出会えます♪

 

 

映画館で大活躍のドラえもんとあわせて、

Fシアターの活躍もお見逃しなく!

 


ドラえもん知識王が来館!!

 

スッキリと晴れた

とても気持ちのいい青空。

はらっぱからは、

とても楽しそうな声がしています。

 

 

保育園の遠足で遊びに来てくれた

たくさんのお友だちの声だったんですね。

みんなでタケコプターをつけて記念撮影。

はい、チ〜ズ♪

 


 

あらら!!!

はらっぱの“どこでもドア”から

バーンと飛び出してきてくれたのは

サバンナの高橋茂雄さん!

 

 

とにかくドラえもんが大好きな高橋さん。

トリビアルな知識も豊富で

昨年、テレビ朝日の

「ドラえもん知識王NO.1決定戦SP」で

見事優勝されたんです!

今日は、そのときの賞品だった

ミュージアム年間パスポートで

遊びに来てくれたんですって。

 

 

高橋さんはドラえもん映画35周年を

記念して結成された

“ドラ☆応援団”のメンバーでもあるんです。

ドラえもんへの思いが詰まった

インタビューは必見ですよ!

ぜひご覧になってみてくださいね。

 


ミュージアムの『少太陽』と高岡の『少太陽』!

 

企画展が開催されている2階の展示室Ⅱ。

その出口付近のショーケースの中に展示されている

この冊子のことをご存じでしょうか?

 

 

『少太陽』と名付けられた、

歴史を感じるふるいまんが雑誌のようですね。

じつはF先生が高校時代に

安孫子素雄さんと共同で

全編手描きで制作した

肉筆の回覧誌のうちの一冊なんです。

まんが作品や物語だけではなく

広告まで作りこむほどのこだわりかたで、

お友だちを楽しませていたそうです。

 

 

とても貴重な冊子なので

実際に手に取って

読んむことはできないのですが

ミュージアムのショーケースにはこんな工夫が!

タブレット端末を使って

すべてのページが読めるんです♪

 

 

ミュージアムでは、現在展示中の「新年特大号」と

「子供の日お祝い号」を

季節によって入れ替えながら展示しているのですが、

先生の故郷・高岡市で始まった

「藤子・F・不二雄展」の会場でも、

「子供の日お祝い号」を

観賞することができるんです。

 

 

わたしもまだ観ていないのですが、

ミュージアムとは

一味違った展示になっているようですよ!

ぜひ高岡の会場でお楽しみください♪

 


お子さまの姿に、癒されて・・・。

 

3月に入っても、まだまだ

冬のなごりが続きそうですね。

そんな中、キッズスペースで

ふわふわモコモコ、

あったかそうなドラえもんを発見!

 

 

お母さんのお手製コスチュームなんですって♪

「洋裁が好きで、子どもが生まれたら

ドラえもんを着せてミュージアムに

くることが夢だったんです!

今日がこの子のミュージアムデビューです♪」

 

 

少し離れたまんがコーナーでは

見覚えのあるサンバイザー!

ちいさくてかわいいキテレツ君ですね!

 

 

「キテレツ大百科が大好きなんです。

昔の記憶をたどりながら、

自分で作ってみました。

ミュージアムに展示されている

サンバイザーとは少し違うけど・・・」

と笑顔でこたえてくれたお母さん。

お子さんもなんだか満足そうな表情ですね♪

 

 

ひみつ道具アーカイブを楽しんでいる男の子。

胸にはお母さんがつけてくれた

ドラえもんのワッペン!

じつはまだあかちゃんの頃、

ブログに登場したことがあるんですって♪

「あれから3年が経ち、

まんがも読めるほど大きくなりました!」

ミュージアムがお子さまの成長も

いっしょにみつめられるなんて

なんだかうれしいですね。

 


「藤子・F・不二雄展」in 高岡

 

F先生の生誕80周年記念として

2013年の東京タワーイベントを皮切りに

大阪、福岡と開催されてきた

「藤子・F・不二雄展」の巡回展。

本日3月1日より富山県の

高岡市美術館でスタートしました!

 


 

今回はF先生の郷里での開催。

前日の内覧会で挨拶をした伊藤総館長も

特別な思いがこみ上げてきたようです。

 

 

準備にあたっていただいた方々へのお礼とともに

高岡で開催できることへのよろこび、

そして感謝の気持ちを伝えました。

 

 

「高岡市の人口が17万人ということなので、

できたら17万人の方に来場していただきたい」と、

総館長らしいユーモアあふれる一幕も!!(笑)

 


 

高岡市での開催期間は5/6日まで。

普段はミュージアムでしか見ることのできない

原画をはじめとした展示の数々を

先生の原点ともいえる場所で体験できる

この貴重な機会をお見逃しなく!

 


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