明日3/5(火)は、3/16(土)~ 3/31(日)の入館チケット発売日!
※当館は、日時指定による事前予約制です。
◎3/12、3/19、3/26の火曜日は、特別開館します!
春休みは、ぜひミュージアムへ!
1F「展示室Ⅰ」では、特別展示『藤子・F・不二雄とドラえもん』を開催しています。
2020年に連載50周年を迎えた、まんが『ドラえもん』の歴史を振り返ることができる展示となっています。
2F「展示室Ⅱ」では、昨年12月1日に生誕90年を迎えた藤子・F・不二雄先生にフォーカスした原画展
『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』を開催中!
「まんが」「物語」「映画」「ものづくり」「鉄道・模型」「歴史・遺跡」「恐竜」「カメラ」
の8つのテーマに加え、
開催中の第2期では、『T・P(タイムパトロール)ぼん』と『大長編ドラえもん』を特集しています!
2F「Fシアター」では、最新作『ドラえもん&Fキャラオールスターズ ゆめの町、Fランド』を上映しています。
たくさんのFキャラクターが登場し、ワクワクのストーリーで展開する
ミュージアムオリジナルの短編アニメです。
ミュージアムでしか観ることができないので、ご来館の際は、ぜひお見逃しなく!
1F「ミュージアムショップ」や3F「ミュージアムカフェ」には、
新商品や新メニューが登場していますので、こちらもお楽しみください!
みなさまのご来館、お待ちしています♪
本日3/3(日)は、ひなまつり♪
藤子・F・不二雄先生の作品には、さまざまな“Fガールズ”が登場します。
源 静香
「まじんのいないまほうのランプ」(『ドラえもん』)より
ドラミ
「地底の国探検」(『ドラえもん』)より
佐倉 魔美
「魔美が主演女優!?」(『エスパー魔美』)より
パーマン3号(パー子)
「パーマン西遊記」(『パーマン』)より
リーム・ストリーム
「OK牧場の近所の決闘」(『T・Pぼん』)より
安川 ユミ子
「ローマの軍道」(『T・Pぼん』)より
彼女たちは、お話の中でどんな活躍を見せるのでしょうか。
展示中の原画に描かれている、“Fガールズ”に注目です!
昨日3/1(金)公開の
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』、
ぜひ映画館でご覧ください!
3F「ミュージアムカフェ」では、映画公開を記念したドリンクが登場しています。
【フルーツシンフォニーソーダ 950円(税込)】
ドラえもんをイメージしたドリンクに、
のび太くんやしずかちゃんなどのイメージカラーのフルーツを混ぜて、
オリジナルのシンフォニーを奏でてくださいね!
公開中の映画とあわせて、お楽しみください♪
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』
3/1(金)の公開まであと少し!
「音のなるオリジナルひみつ道具イラストコンテスト」
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム部門へご応募いただいたみなさま、
本当にありがとうございました!
厳正な審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞5名が決定しました!
おめでとうございます!
★最優秀賞★
『明太鼓(めんたいこ)』 岸本 明香里さん(神奈川県)
☆優秀賞☆ ※順不同
『どら焼き銅ー羅(どーら)』 木寺 愛莉さん(神奈川県)
『ドレミファじょうろ』 高橋 由さん(東京都)
『まほうのくちびる』 並河 陽さん(埼玉県)
『珍ピアノ』 本川 蒼平さん(埼玉県)
『バいバいおりん』 いちはし なおとさん(石川県)
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム賞に選ばれた
音のなるオリジナルひみつ道具のイラストなど、
くわしくは こちら
2020年7月、中国四川省で発見された新種の肉食恐竜の足跡の化石に、
「エウブロンテス・ノビタイ」という名前がつきました。
「ノビタイ」の部分が、『ドラえもん』の「のび太」に由来します。
1F「展示室Ⅰ」では、「エウブロンテス・ノビタイ」のレプリカを展示しています。
この足跡の化石を発見し、「ノビタイ」と名付けた、中国地質大学のシン・リダ准教授がご来館されました!
シン准教授は子どものころから『ドラえもん』ファンで、
2020年12月に中国で公開された
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(日本では2020年8月公開)の中で、
のび太くんが見つけた新種の恐竜に自分の名前をつけている場面を見て、
のび太くんの夢をかなえてあげたかったそうです。
藤子・F・不二雄先生は恐竜が大好きでした。
恐竜の足跡の化石に「のび太」の名前が命名されたのも、
藤子・F・不二雄先生の恐竜への強い想いがあったからかもしれませんね。
2F「展示室Ⅱ」で第2期を開催中の
『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』では、
F先生の「好き」のひとつ、『恐竜』がテーマのまんが原画も展示しています。
藤子・F・不二雄先生の「好き」が詰まった展示を、ぜひお楽しみください。