先生の仕事部屋を再現した“先生の部屋”。
耳をすますと、美しい弦楽器の調べがきこえてきます。
これは、先生が実際に聴いていたクラシック音楽
モーツアルト作曲の交響曲第41番「ジュピター」という曲の一節なんです。
先生は音楽にも造詣が深かったんですね!
ミュージアムの時計にも
音楽好きの先生にも驚いてもらえるような
トリビアがあるんです♪
時計の文字盤をよ〜くご覧ください。
4時の表記が「Fujiko」になっていますね。
「Four」とかけているのはもちろんですが、
じつは、アルファベットで記した音階「F」が「ファ」の音、
つまり「ド」から数えて4番目にあるからなんです。