ミュージアム公式ブログ

『流血鬼』がTシャツに!

1/26(木)、1F「ミュージアムショップ」に新作Tシャツが登場します!

 


 
【流血鬼 Tシャツ(サイズ:M、L) 各3,300円】
 

 
少年SF短編『流血鬼』に登場する主人公の少年をはじめ、
印象的なシーンをデザイン。鮮やかなオレンジが目を引きます。
 

 
開催中の『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』第1期では、
1/30(月)まで『流血鬼』の原画を展示しています。
 
※価格は税込です。画像はイメージです。
※今後オンラインストアでの取り扱いも予定しています。


上質なまんが体験をぜひミュージアムで

ミュージアムでは、藤子・F・不二雄先生が描いた原画約5万点を、
温度や湿度が一定に保たれた「収蔵庫」と呼ばれる部屋で保管しています。

 

1Fと2Fの展示室では、所蔵する約5万点の原画の中から、
現在は約200点の原画を展示しています。
 

 
1F「展示室Ⅰ」で開催中の特別展示『藤子・F・不二雄とドラえもん』では、
カラーで描かれた『ドラえもん』の扉絵の原画などを展示しています。
 

 
カラー原画は少しの明かりでも色あせてしまうため、
約1か月のペースで入れ替えをおこないます。
展示中のカラー原画9点は、1/30(月)までご鑑賞いただけます。
 

 
2F「展示室Ⅱ」では、「SF短編シリーズ」をかつてない規模で特集する
『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』
を開催しています。
 
当時の掲載雑誌のサイズに合わせて描かれた原画も展示していますので
ぜひ、比較しながら鑑賞してみてくださいね。
 

 
『じじぬき』(「ビッグコミック」)
 

 
『ドジ田ドジ郎の幸運』(「S-Fマガジン」)
 
F先生直筆のセリフ、「写植」や「ホワイト」の凸凹感、「ベタ」で塗られたツヤなど、
本物の原画でしか味わえないことがたくさん詰まっています。
 
ミュージアムで貴重なまんが体験をお楽しみください♪


「すこしふしぎ超特急」に乗り込もう!

 

2F「映像展示室 Fシアター」では、ミュージアムオリジナルの短編アニメを上映しています。
 
上映中の開館10周年記念作品
『ドラえもん&Fキャラオールスターズ すこしふしぎ超特急(エクスプレス)』は、
1/30(月)までご覧いただけます。
 

 
どこからともなく現れた機関車“すこしふしぎ超特急”に乗り込んだドラえもんとのび太くん。
 

 
楽しい旅になると思いきや、ハプニングが次々と!?
 

 
たくさんのFキャラクターやミュージアム館内のあちこちが、さまざまな形で登場します!
 


 
ご来館の際は、ぜひお見逃しなく!
 
◎ 2/9(木)からは、新作を上映予定!お楽しみに!


特別展示『藤子・F・不二雄とドラえもん』


 
1F「展示室Ⅰ」では、2020年にまんが連載50周年を迎えた
『ドラえもん』の50年の歩みを振り返る
特別展示『藤子・F・不二雄とドラえもん』を開催中!

 

まんが原画はもちろん、
アニメや映画などの貴重な資料も公開しています。
 

 
TVアニメの絵コンテや
 

 
F先生のことばが添えられた展示
 

 
そして、ドラえもんやのび太くん、ピー助の姿も♪
 
ご自身と『ドラえもん』との出会いを振り返りながらご覧いただくのもいいかもしれませんね。


「SF短編シリーズ」の原画展、第1期は1/30(月)まで!

 

2F「展示室Ⅱ」で開催中の原画展
『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』
第1期の展示は1/30(月)までご鑑賞いただけます。
 

『ドラえもん』の連載が始まる前年、1969年に発表された『ミノタウロスの皿』をはじめ、
『超兵器ガ壱號』や『四畳半SL旅行』『値ぶみカメラ』などの原画を展示しています。
 

↑『ミノタウロスの皿』より
 

↑『超兵器ガ壱號』より
 
また『ドラえもん』から、「SF短編シリーズ」の題材に共通点が見られるお話の原画も展示。
 

↑「行け!ノビタマン」(『ドラえもん』)より
 

2/9(木)からスタートする第2期では、展示作品が入れ替わります。
第1期の展示作品を、ぜひお見逃しなく!
 
◎ 1/31(火)~2/8(水)は展示替え・館内メンテナンスのため休館します。


更新履歴

過去の記事

※当ブログに掲載されている写真には、写真撮影禁止のエリアも含まれますが、特別に許可を得て撮影したものです。