来年公開の「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」に先がけて
「夢のペット誕生コンテスト」が始まりました!
藤子ミュージアムはじめ各応募先の
“最優秀賞”に選ばれた方々は、
なんと映画のスタッフロールに応募作品と名前が登場するんですよ!

藤子ミュージアムの次点となる”優秀賞”には
ミュージアムショップでもひときわ目を引く
“1/2ドラえもんフィギュア”が!

のび太くんに負けないくらい
オリジナリイティあふれる
素敵なアイディアをお待ちしております♪
ミュージアムの裏山で
ふと上を見上げると、
柿の実がなっていました!!
秋ですね〜。

藤子・F・不二雄先生の作品には
柿の木が何度も登場しるんですよ♪
私のオススメはこの作品!

藤子・F・不二雄大全集の『ドラえもん』第5巻に
収録されている「カキどろぼう」。
ドラえもんらしく、クスっと笑えるエピソード。

ミュージアムの森で柿の木を見つけた後は、
まんがコーナーで色々な「柿」
エピソードを探してみるのも
楽しいですよ♪
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」は、
本日2015年10月14日に開館以来の総来館者数が200万人を突破しました。
これも、ひとえにみなさまのご愛顧のおかげと、感謝の気持ちでいっぱいです。
記念すべき200万人目のお客さまは、千葉県習志野市からお越しの
林(はやし)様ご家族。林 啓(はやし けい)様(34歳)
万里子(まりこ)様(33歳) 颯大(そうた)くん(6歳)
百花(ももか)ちゃん(1歳)でした。

左から、伊藤善章・藤子プロ社長 林さまご家族 大倉俊輔・藤子ミュージアム館長
「入り口に並んでいたら200万人目だと声をかけられて
・・・驚きました!」とお父さん。
「明日が百花の誕生日なんです。そのお祝いも兼ねて、
今日初めてミュージアムに来ました。」とお母さんはとってもうれしそうでした。
「ドラえもんと遊びたい!」と話してくれた百花ちゃん。
「スモールライトで小さくなってみたい。
それから、どこでもドアでおばあちゃんの家に遊びに行きたい!」と颯大くん。
「キテレツも大好きなんだ!」とこっそり教えてくれました。
みなさま、ほんとうにおめでとうございます。
セレモニーでは、大倉館長から記念品として1/2ドラえもんや
複製原画などのオリジナルグッズが贈呈されました。
■大倉館長のコメント
「オープンから4年で200万人ものお客さまをお迎えすることができて、
たいへんうれしく思っています。
すべては、藤子・F・不二雄先生のお力だと思います。
『ドラえもん』をはじめとする作品の持つ力のすごさ、
先生が作品を通して読者におくった思いが今もしっかり受け止められ、
現役で生き続けているのだと思います。
また、年々外国からのお客さまが増えており、
先生の作品がグローバルな魅力をもっていることを改めて感じています。
先生の残された大切な原画をしっかりと収蔵・保管し、
未来へ繋いでいくのがミュージアムの大きな目標です。
同時に様々な企画展を通して、世界中の人々に先生の魅力を
つたえていきたいと思っています。
12月1日には、先生の故郷、富山県高岡市に
『高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー』がオープンします。
藤子ミュージアムともども、よろしくお願いいたします。」
12月1日(火)、藤子・F・不二雄先生が生まれた富山県高岡市で、
「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」がオープンします。

先生の足跡を伝えると共に、たくさんの原画を通して
先生のまんがの原点や作品の楽しさ、
おもしろさに触れることができる展示内容になっています。
オープン50日前となる本日、公式HPが公開されました。
ぜひ、ご覧になってみてくださいね。
「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」公式HPは、こちら。
今日、ひときわ注目を集めていた原画が
『21エモン』のこのカラーイラストです。

なぜかって・・・?
すぐに理由がわかった方は
なかなかの藤子・F・不二雄作品通ですね!

じつは、今日10月11日は
原画に描かれている
ゴンスケとモンガーのお誕生日なんです♪

Happy Birthday!ゴンスケ&モンガー♪
ふたりの誕生日のエピソードは、
「オラニモ誕生日ガアルノダ」というお話に!
2階のまんがコーナーで探してみてくださいね♪