展示室Ⅱでは、『ドラえもん50周年展』第3期「ジーンとくる出会いと別れの話」前期を開催中！
ジーンと心に響く、お気に入りのお話は見つかりましたか？
お話の中で、のび太くんは、身近な人たちだけでなく、動物や不思議な生き物、
異星人、過去や未来の自分自身とも“出会いと別れ”を経験するのです。
ショップでは、第3期の展示と連動した【ミュージアム限定編集まんが 1,800円】を発売中。
企画展をより深く知ることのできる一冊です。
第3期の前期は3/1(月)まで、後期は3/3(火)よりスタートです。
※価格は税込みです。
ミュージアムにはまだまだ“すこしふしぎ”が隠れています。
今日は展示室の“すこしふしぎ”をご紹介！
展示室ⅠとⅡには、F先生が描いた原画がたくさん展示されています。
額縁の右下に貼られているシールに、お気づきですか？
そう、『ドラえもん』や『パーマン』に登場する「コピーロボット」！
「コピーロボット」のシールが貼ってある原画は、複製原画の印なのです。
「コピーロボット」のシールがないものは、F先生直筆の本物の原画。
原画鑑賞の際は、本原画と複製原画の違いにも注目してみてくださいね♪
※原画保護のため、定期的に本原画と複製原画の入れ替えをおこなっています。
本日2/5(金)は、2/17(水)～2/28(日)の入館チケット発売日！
※当館は、日時指定の事前予約制です。
大きなドラえもんの刺繍がポイントの新作マスクポーチが
2/13(土)、ミュージアムショップに登場！
【マスクポーチ(刺繍ドラえもん) 1,980円】
マスクの収納はもちろん、ポケットティッシュやリップクリームなどの小物も入るポーチ付き。
表はコバルトブルー色の帆布、内側はシルバーグレーの生地仕様でとってもクール！
花粉が気になるこれからの時期にオススメです。
※価格は税込み。マスクは別売りです。
当館公式オンラインストアでの発売も予定しています。
F先生は、落語やクラシック音楽を聴きながらまんがを描いていました。
展示エリアにあるF先生の仕事場を再現した“先生の部屋”では、
先生が実際に聞いていたクラシック音楽の一節を聴くことができますよ。
そして、音楽が好きなF先生にちなんだ“すこしふしぎ”が、館内に隠れています。
受付とみんなのひろばにある、こちらの時計。
文字盤の4時の表記が『Fujiko』になっていますね。
英語の「Four」とかけているのですが、実はもうひとつ理由があるんです！
英語表記での「ドレミファ」は「CDEF」になります。
つまり「ド」から数えて4番目にあるのが「F」なんです。
ミュージアムの“すこしふしぎ”がまたひとつ、増えましたね。
ミュージアムに入館の際、必ず通るエントランス。
見上げると、青い空と白い雲が広がっています。
よ～く見ると、ドラえもんのシルエットが見えてきませんか?
ときどき夕日に染まった空にも変化します。
朝夕、時間に関係なく見ることができますよ。
ついつい見逃してしまいそうですが、
ご来館の際はぜひ見上げてみてくださいね。
※当ブログに掲載されている写真には、写真撮影禁止のエリアも含まれますが、特別に許可を得て撮影したものです。
