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ミュージアムのすこしふしぎ その3

F先生は、落語やクラシック音楽を聴きながらまんがを描いていました。

 
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展示エリアにあるF先生の仕事場を再現した“先生の部屋”では、
先生が実際に聞いていたクラシック音楽の一節を聴くことができますよ。
 
そして、音楽が好きなF先生にちなんだ“すこしふしぎ”が、館内に隠れています。
 
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受付とみんなのひろばにある、こちらの時計。
 
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文字盤の4時の表記が『Fujiko』になっていますね。
英語の「Four」とかけているのですが、実はもうひとつ理由があるんです!
 
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英語表記での「ドレミファ」は「CDEF」になります。
つまり「ド」から数えて4番目にあるのが「F」なんです。
 
ミュージアムの“すこしふしぎ”がまたひとつ、増えましたね。
 


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