かわいいぬいぐるみといえば、
先日ご紹介した「のび太のくまちゃん」。
じつは、ミュージアムショップには
「ドラえもん名作原画展」にちなんだ商品が
もうひとつあるんです。
それが「ウソ800（エイトオーオー）」を
モチーフとした缶入りクッキー。
「ウソ800」は、
未来に帰ってしまったドラえもんが
のび太君に残した最後のひみつ道具。
その効果とは！？
ふ、ふ、ふっ・・・！
ぜひ原作を読んでみてくださいね♪
「ウソ800」が登場する
『帰ってきたドラえもん』の原画公開も
1月18日（日）が最終日。
原画展終了とともにしばらく
会えなくなってしまう
原画もたくさんあります。
ぜひこの機会に
F先生が描いた原画の
息遣いを感じてください♪
今日は、雨、雨、雨の
冷たい一日・・・。
そんな時でも、
ミュージアムには、いつでも気持ちのいい
青空が広がっているんですよ！
受付の天井にご注目。
ほら、ね♪
この青空を、じ〜っと眺めていると・・・
雲の間に、誰かのシルエットが
見えてきませんか？
そして、館内には、もうひとつ
空にまつわる
こんなサインもあるんです！
どちらも目線を上にあげてみないと
気づかないもの。
雨の日でも晴れの日でも
いろんなところを見回しながら
ミュージアムを隅々まで楽しんでくださいね♪
「ドラえもん名作原画展」も
いよいよ、こんどの日曜日まで。
公開期間中、とくに涙を誘っていた作品は、
『おばあちゃんのおもいで』ではないでしょうか。
わたしも大好きな作品で、
初めて読んだのは、小学生の頃。
当時のわたしには、
のび太君の寂しさや、うれしさが
本当の意味では理解できていなかったんだなぁと
原画を観ながら、
いま、あらためて感じています。
この原画が公開されるのもあとわずか。
大人になったからこそわかる、いろんな気持ち。
もういちど感じてみませんか。
ミュージアムショップには、
『おばあちゃんのおもいで』の
エピソードにちなんだ
こんなかわいい商品も。
見つめていたら
ぎゅっと抱きしめたくなっちゃいました♪
好天に恵まれた
三連休最終日。
最寄駅からお散歩しながら
ミュージアムに向かわれた方も
多かったようです。
ミュージアムで配布している“周遊マップ”には、
向ヶ丘遊園駅や宿河原駅から
ミュージアムへ向かう道の途中で出会える
たくさんのFキャラたちを紹介しているんですよ♪
今日はそんな“周遊マップ”も
掲載されていない
隠れた「F」をご紹介します！
どこでしょうね！？
ミュージアムまでの道のりには、
足元にもこんな遊びごころがあるんですよ。
「F」の文字といえば、
館内に意外な場所に
「F」が隠されています。
ヒントはこちら・・・
どの部分が「F」かお分かりになりますか？
屋上のドラミちゃんと同じ目線から
眺めると発見しやすいですよ！
ドラえもんの大好物といえば、
もちろん「どら焼き」！
ミュージアムでは展示やグッズ、
メニューなど
いろんなところで「どら焼き」と
出会うことができるんです。
そのひとつが、
カフェの人気メニュー「どら焼きシフォン」。
じつは今の時期限定で“門松バージョン”が
登場しているんです。
門松に見たてた竹の器に
盛られているのはみたらし団子。
あずきとカスタードそして抹茶アイスを
シフォン生地で「どら焼き」のように
サンドした風情は、“和”そのもの。
あま〜い美味しさと、すこしふしぎな食感。
パクリと食べればそれだけで
幸せになっちゃいます。
冬のミュージアムにも
ワクワクする発見がいっぱいです！
※当ブログに掲載されている写真には、写真撮影禁止のエリアも含まれますが、特別に許可を得て撮影したものです。
