タンポポの綿毛を見ると・・・ 2016年04月16日/ ミュージアムブログ “はらっぱ”では、先日咲き始めたタンポポの花が もう綿毛になっていました。 タンポポの綿毛を見ると思い出す作品があるんです。 それが、ドラえもん『タンポポ空を行く』。 ひみつ道具「ファンタグラス」によって タンポポとお話できるようになったのび太君のお話です。 旅立っていく綿毛とお母さんタンポポとのやり取りは 大人になった今でも、じーんと心に響きます。 春、旅立ちの季節にぜひ読んでいただきたい作品のひとつ。 ミュージアムの“まんがコーナー”にも 置いてありますので、ぜひ読んでみてくださいね♪