ミュージアムインフォメーション

映画ドラえもん2025「絵のコンクール」開催!


 
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
2025年3月7日(金)公開決定!

 
映画公開を記念して、「あったらいいな!」と思う「絵にまつわるひみつ道具」を大募集!
みなさまのご応募をお待ちしています!
 
【川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム部門】
 
最優秀賞 1名
映画エンドロールに名前が登場、映画パンフレットに作品掲載、大長編コミックスほか
 
優秀賞5名
ミュージアムペア招待券&ミュージアムグッズ
 

 
【川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム部門 応募方法】
10/19(土)より、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム内に設置する
「絵にまつわるひみつ道具」<絵のコンクール>応募用紙に
イラストと必要事項を記入してお送りください。
くわしくは、応募用紙をご覧ください。
※応募用紙はなくなり次第、配布を終了します。
 
【応募しめきり】
2025年1月8日(水)必着
※当選者の発表は、2025年2月中旬以降にミュージアム公式サイト内でおこなう予定です。
 
【選考について】
厳正な審査の上、受賞作品を決定します。
作品は未発表のオリジナルなものに限ります。
他の著作物・アイデアに著しく類似している場合、受賞が取り消される場合があります。
作品の著作権は主催者に帰属します。
同種のアイデアの応募があった場合は、抽選とさせていただきます。
最優秀賞は、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム部門への応募から1名となります。
作品は返却いたしません。
お送りいただいた個人情報の取り扱いについては、
映画ドラえもん公式サイト内2大コンクールのページをご覧ください。
https://doraeiga.com/2025/esekai/
 
主催:「映画ドラえもん」絵のコンクール実行委員会


川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、9月3日に開館13周年を迎えました!

 

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、2024年9月3日(火)をもちまして、開館13周年を迎えました。
それを記念し、1F「ミュージアムショップ」や3F「ミュージアムカフェ」に、13周年記念のアイテムやメニューが登場しています!

 

【1Fミュージアムショップ】

 

 

13周年ピンズ 770円
ひょっこり顔を出す、ベレー帽姿のドラえもんがとってもキュートな、13周年ピンズです。

 

 

13周年デニムドラえもんぬいぐるみ 2,750円
今年はモスグリーンを基調とした、落ち着いた色合いが特徴の13周年デニムドラえもんぬいぐるみです。

 

 

ほぼ日手帳2025weeks 4,400円

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム限定!!
第8弾となる2025年のテーマは、『大長編ドラえもん のび太と竜の騎士』!

 

 

封入特典は、ほぼ日手帳オリジナルの1コマステッカーです!

 

 

「ミュージアムショップ」店頭購入特典として、1コマステッカーをもう1種プレゼント!(1冊につき1枚)

 

 

【3Fミュージアムカフェ】

 

 

13周年ケーキ 1,400円
ドラえもんをかたどった、なめらか食感のチーズケーキです。 ココアパウダーでドラえもんを表現しています。
13周年ロゴのクッキーつき!

定番のラテアートドリンク(各700円)に期間限定で開館13周年記念のラテアートが仲間入り!
※ラテアートの絵柄は選べません。

 

※価格は税込です。※画像はイメージです。

 

©Fujiko-Pro オバケのQ太郎/©Fujiko-Pro・Fujiko Studio


総来館者数500万人を達成しました!

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、
2011年9月3日の開館以来、4,727日目の
2024年8月12日(月・祝)の10時入場回をもちまして
総来館者数500万人を達成いたしました。
 
500万人目のお客様は、
奈良県奈良市からお越しの東玲那さん(8歳)とそのご家族でした。
500万人達成セレモニーでは、記念品として、
『ドラえもん』豪華愛蔵版 全45巻セット「100年ドラえもん」のほか、
ミュージアムオリジナルグッズを贈呈いたしました。
 

 
■500万人目の来館者となった東玲那さんとそのご家族のコメント

「今日はいっぱい楽しみたいです。」と玲那さん。
「とても驚いています。今日は(玲那さんの)お誕生日で非常にいい日を過ごせること、
嬉しく思っています。」と父・晃司さん。
「(玲那さんの)お誕生日当日に(ミュージアムで)過ごすことだけでも嬉しいのに、
さらに嬉しいことが起きるとは思っていなかったので、
嬉しい気持ちでいっぱいです。」と母・あゆみさん。

 
藤子・F・不二雄作品の中では、ご家族みんなで『ドラえもん』が大好き。
「好きなひみつ道具は、「ねがい星」。願い事が叶うから。」と玲那さん。
父・晃司さんは「ほしいひみつ道具は「どこでもドア」。
仕事中でもすぐに家族に会えるから。」とのこと。
「ほしいひみつ道具は「タイムマシン」。
未来をちょっとのぞいてみたい。」と母・あゆみさん。
玲那さんはてんとう虫コミックス『ドラえもん』全巻を読破。
ご両親より『ドラえもん』に詳しいそうで、
展示を見ながらいろいろ教えてもらいたい、
と母・あゆみさんがお話しくださいました。
 
■小林順子 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 館長のコメント

この度、当ミュージアムは500万人目のお客様をお迎えすることができました。
 
藤子・F・不二雄先生の生誕90周年である今年、
この喜ばしい日を迎えられたことを大変嬉しく思います。
 
この500万という数は、2011年9月3日の開館以来、
ファンの皆様おひとりおひとりが積み上げてくださった結果です。
ご来館くださったすべての皆様に心より御礼申し上げます。
 
藤子・F・不二雄先生の貴重なまんが原画の展示をご覧いただける美術館として、
ファンの皆様になお一層の恩返しができるよう、
改めてスタッフ一同、感謝の気持ちを込めて、笑顔で皆様をお迎えしていきたいと思います。
 
ありがとうございました。
 
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
館長 小林順子
 
これからもみなさまに愛され続けるミュージアムを目指してまいります。
今後とも、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムをどうぞよろしくお願いいたします。