
2F「展示室Ⅱ」では、
『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』を好評開催中です!

『夢カメラ』扉絵
2/22(水)~3/20(月)の約1か月間、土日祝日を含む開館日は、
2F「展示室Ⅱ」の原画撮影がOKに!

『鉄人を拾ったよ』
藤子・F・不二雄先生が描いた“すこし・ふしぎ”な世界を、
原画撮影とあわせてお楽しみください。
◎ 原画撮影をお楽しみいただくために、ミュージアムからのお願いです。
1F「展示室Ⅰ」「ヒストリーロード」「先生の部屋」、
2F「どうぶつたちの部屋」「先生のにちようび」では撮影できません。
「きこりの泉」の映像モニターの撮影はご遠慮ください。
原画鑑賞中のお客様へのご配慮をお願いいたします。
防犯上の観点から、原画を覆うような大きな機材や三脚等の使用はご遠慮ください。
原画保護のため、フラッシュ撮影は禁止です。
みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
※開催期間や内容は、予告なく変更にある場合があります。あらかじめご承知ください。

2F「展示室Ⅱ」で開催中の
『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』から、
『ヒョンヒョロ』の原画をご紹介します。

当時の掲載雑誌のサイズにあわせて描かれた作品ため、
ほかのまんが作品よりも小さな原画となっています。

上下左右の余白部分が切り取られているため、ほかの展示原画とすこし展示方法が異なります。
ほかの展示作品の原画とどこが違うのかなど、見比べながら鑑賞してみてはいかがでしょうか。

第2期が開幕した『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』では、
「SF短編シリーズ」の題材に共通点がみられる『ドラえもん』のお話の原画も展示しています。
第2期で展示中の2つのお話がこちら。

「あべこべ惑星」

「のろいのカメラ」
ふしぎな世界が広がっていたり、ゾッとするひみつ道具が登場したり・・・
『ドラえもん』と「SF短編シリーズ」のお話にはどんな共通点があるのか、
読み比べてみてくださいね。

2F「展示室Ⅱ」で開催中の
『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』
第1期の展示は1/30(月)まで。

本原画展では、1969年に描かれた『ミノタウロスの皿』をはじめ、
『ベソとこたつと宇宙船』や『流血鬼』など、「SF短編シリーズ」の作品を
かつてない規模で特集しています。
気になる作品に出会えましたか?

第2期では、『定年退食』や『絶滅の島』、『征地球論』などの原画を展示予定です。
ぜひ、お楽しみに!
※1/31(火)~2/8(水)は、展示替え・メンテナンスのため休館します。