『ドラえもん』のおもしろさのひみつとは?
2F「みんなのひろば」にある『ドラえもん まんが研究ノート』で、
まんが『ドラえもん』のおもしろさのひみつを解明してみませんか?
コマ割りやテンポ、アングルなど、さまざまな角度から『ドラえもん』の魅力に迫ります。
ドラえもんの豊かな表情にも注目です!
新たな発見に出会えるかもしれませんね。
2F「みんなのひろば」にある『ドラえもん まんが研究ノート』で、
まんが『ドラえもん』のおもしろさのひみつを解明してみませんか?
コマ割りやテンポ、アングルなど、さまざまな角度から『ドラえもん』の魅力に迫ります。
ドラえもんの豊かな表情にも注目です!
新たな発見に出会えるかもしれませんね。
1F「展示室Ⅰ」では、カラーで描かれた『ドラえもん』の扉絵を展示しています。
カラー原画は、少しの明かりでも色あせてしまうことがあります。
原画保護のため、約1か月のペースで入れ替えをおこなっています。
本日は、現展示中の9点から、3点をご紹介!
「きのりの泉」
「ロボット雪だるま」
「声のかたまり」
ご紹介した3点を含む、展示中のカラー原画9点は、3/13(月)までご覧いただけます。
『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』第2期の展示は、
2F「展示室Ⅱ」で好評開催中です!
展示室入ってすぐのガラスケースでは、
「定年退食」と「ノスタル爺」のラストシーンの原画を展示しています。
雑誌に掲載されたのち、コミックス収録までに描きかえがおこなわれました。
改定前後の2つの違いを見比べて、藤子・F・不二雄先生のこだわりを感じてくださいね。
展示室奥にある2台のガラスケースでは、無声映画風に描かれた「絶滅の島」の字幕文字の原画や
海外SF小説の挿絵の原画を展示しています。
まんがとは違うシリアスなタッチの作品を、
F先生が新たな分野に挑んだ当時の、ユーモラスなコメントとあわせてご鑑賞いただけます。
◎ 3/20(月)までの期間、2F「展示室Ⅱ」で開催中の
『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』第2期に限り、
原画撮影OKです!本日のブログでご紹介した原画も撮影いただけます。
くわしくは こちら から。
2F「みんなのひろば」や3F「はらっぱ」では、写真撮影をお楽しみいただけます。
「みんなのひろば」には、「ワ」の字に乗るのび太くんやFキャラたちの姿が!
「はらっぱ」では、誰もが一度はあこがれた土管に入ることができますよ。
2F「展示室Ⅱ」で好評開催中の
『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』第2期は、
3/20(月)までの期間限定で、土日祝日を含む全開館日において原画の撮影がOKに!
くわしくは、こちらをご確認ください。
ミュージアムで思い出に残る素敵な写真を撮影してくださいね。
※3F「はらっぱ」の土管の一番上には登らないでください。
土管から落ちると危ないので、十分ご注意ください。
2F「Fシアター」では、2/9(木)より新作のオリジナル短編アニメを上映中!
『ドラえもん&SF短編 宇宙(そら)からのオトシダマ』
突如、空から落ちてきたふしぎな光る玉をのび太くんが拾うところからお話が始まります。
その光る玉の正体とは?
藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編3巻に掲載されている
「宇宙(そら)からのオトシダマ」を原案に、ドラえもんやのび太くんたちの日常と
「SF短編シリーズ」の世界観が200インチの大きなスクリーンで楽しめます!
2F「展示室Ⅱ」では、この短編アニメの原案となった
『宇宙(そら)からのオトシダマ』のまんが原画を展示しています。
どちらも必見ですよ!
※当ブログに掲載されている写真には、写真撮影禁止のエリアも含まれますが、特別に許可を得て撮影したものです。