『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』
3/1(金)の公開まであと少し!
「音のなるオリジナルひみつ道具イラストコンテスト」
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム部門へご応募いただいたみなさま、
本当にありがとうございました!
厳正な審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞5名が決定しました!
おめでとうございます!
★最優秀賞★
『明太鼓(めんたいこ)』 岸本 明香里さん(神奈川県)
☆優秀賞☆ ※順不同
『どら焼き銅ー羅(どーら)』 木寺 愛莉さん(神奈川県)
『ドレミファじょうろ』 高橋 由さん(東京都)
『まほうのくちびる』 並河 陽さん(埼玉県)
『珍ピアノ』 本川 蒼平さん(埼玉県)
『バいバいおりん』 いちはし なおとさん(石川県)
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム賞に選ばれた
音のなるオリジナルひみつ道具のイラストなど、
くわしくは こちら
2020年7月、中国四川省で発見された新種の肉食恐竜の足跡の化石に、
「エウブロンテス・ノビタイ」という名前がつきました。
「ノビタイ」の部分が、『ドラえもん』の「のび太」に由来します。
1F「展示室Ⅰ」では、「エウブロンテス・ノビタイ」のレプリカを展示しています。
この足跡の化石を発見し、「ノビタイ」と名付けた、中国地質大学のシン・リダ准教授がご来館されました!
シン准教授は子どものころから『ドラえもん』ファンで、
2020年12月に中国で公開された
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(日本では2020年8月公開)の中で、
のび太くんが見つけた新種の恐竜に自分の名前をつけている場面を見て、
のび太くんの夢をかなえてあげたかったそうです。
藤子・F・不二雄先生は恐竜が大好きでした。
恐竜の足跡の化石に「のび太」の名前が命名されたのも、
藤子・F・不二雄先生の恐竜への強い想いがあったからかもしれませんね。
2F「展示室Ⅱ」で第2期を開催中の
『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』では、
F先生の「好き」のひとつ、『恐竜』がテーマのまんが原画も展示しています。
藤子・F・不二雄先生の「好き」が詰まった展示を、ぜひお楽しみください。
1F「展示室Ⅰ」では、『ドラえもん』のお話の中から、9点のカラー原画を展示しています。
ひと足早い春の訪れを感じさせるような扉絵も登場していますよ!
「無生物しきぼう」より
「バタバタフライ」より
「ジャイアンの心の友」より
「虫よせボード」より
まだまだ寒い日が続きそうです。暖かくしてお過ごしください。
カラー原画は、すこしの明かりでも色あせてしまうため、
約1か月のペースで入れ替えをおこなっています。
展示中のカラー原画9点は、3/25(月)までご鑑賞いただけます。
『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展
「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』
本日2/21(水)より、2F「展示室Ⅱ」にて第2期がスタートしました!
第2期では、『T・Pぼん』と『大長編ドラえもん』の特集が登場!
なぜこれらの作品を描いたのか、F先生のことばとともに、まんが原画を展示します。
藤子・F・不二雄先生の「好き」がたくさん詰まった貴重なまんが原画をぜひこの機会にご覧ください。
3F「ミュージアムカフェ」では、F先生の生誕90年を記念して制作されたオリジナルBGMのもと、
ミュージアムオリジナルのメニューをお楽しみいただけます。
F作品のアニメ楽曲を、ピアノを中心としたギター、ベース、ドラムのボッサ・カルテットに、
フルート、マリンバ、パーカッションなど様々な楽器で彩りを加え、カフェ・ミュージックにアレンジ。
1F「ミュージアムショップ」では、全13曲収録のCDを取り扱っています。
みなさまのご来館、お待ちしています♪
2/21(水)、3F「ミュージアムカフェ」に新メニュー2品が登場します!
【T・Pどん 1,700円】
T=てりやき P=ポークから揚げ ぼん=どん(丼)
原画展第2期で特集する『T・P(タイムパトロール)ぼん』をモチーフにした、
くすっと笑えて、とってもおいしいボリューム満点の一品です。
【フルーツシンフォニーソーダ 950円】
3/1(金)『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』
公開記念のドリンクメニューです。
ドラえもんカラーをイメージしたソーダに、
パイン(のび太)、いちご(しずか)、オレンジ(ジャイアン)、キウイ(スネ夫)を混ぜて、
自分だけのおいしいシンフォニーを奏でてくださいね♪
※価格は税込です。