明日12月1日は藤子・F・不二雄先生のお誕生日。
展示室Ⅰにある先生の写真をご存じだろうか。
実はこの写真、館長の「ミュージアムのどこかに先生の写真がほしい」という一言で、
グランドオープン前、最後の最後に展示された写真なんですよ。
たくさんの写真の中から選びに選び、設置する場所も悩みに悩み、
最終的に選ばれたのがこの場所のこの写真。
まさに画竜点睛。
皆さんをお招きするほほえみ、ミュージアムを見守るほほえみ
設置された瞬間に、ミュージアムが鼓動を始めたように感じました。
では。
画竜点睛:紙面の都合上、お調べ願えれば幸いです。ご容赦ください。
たぶん世界一写真を撮られているであろう
ミュージアムのサイン。
今日は、トイレのサインに注目!
じつは、ミュージアムのトイレのサインは8(Ⅷ)種類も
あるのをご存知ですか?
先ずは、これ。
次は、まさにギリッギリのこれ。
はいっ!ここまでは、すでに皆さんご存知のトイレサイン4種類。
そのほかに普段皆さんが、いろんな所でご覧になっている
トイレマークがミュージアムの中に一か所だけ存在します!
これは、大勢の人が集う場所での決まりなんですよ。
さあ!何階のどこのトイレにあるんでしょうか?
トイレサインはⅧ種類!
では。
今週金曜日12月1日、先生のお誕生日が迫ってきました。
スペシャル Fシアターチケットの公開です!
ジャンっ!!
ありがとうございます!
連日お問い合わせもたくさん頂いております。
えっ?絵柄、1種類だけ?
いやいやいや、ご心配には及びません。
ちゃんと2種類、ご準備しております!
2つ目は当日のお楽しみ・・・というのがお決まりのパターンかと。
ここは素直に、お決まりのパターンで。
皆さまのご来館を心よりお待ちしております。
では。
いつも長蛇の列ができる『まんがができるまで』のコーナー。
じつは、ここにも貴重な展示があるんです。
ドラえもんたちが順番に描いていくペン入れ前の“下絵”。
これ「強いペットがほしい」というエピソードの1ページなんです。
ところで、皆さんもご自分が絵を描く時のことを思い出してみて。
最初にえんぴつで下絵を描いて、それから輪郭を描いたり、色を付けたり。
大体できたら消しゴムで下絵をていねいに消して・・・。
下絵は消しゴムのカスとともに消えちゃいますよね。
そう!下絵が1ページ分完全に残っている作品は、この一点だけなんです!
もしもこの一点がなければ、皆さんにお見せできなかった展示なんですよ。
「強いペットがほしい」は、
てんとう虫コミックス『ドラえもん プラス』第1巻に収録されているので
ぜひまんがコーナーへ♪
では。
ミュージアムにカラフルなお星さまが!
じつは、ドラえもんに登場するひみつ道具“ねがい星”!
館内にいくつかいます♪
展示室Ⅰには、そのエピソードの扉絵も公開!
原画の“ねがい星”以外にも館内5か所!
ミュージアムを隅々までまわって
色違いのお星さまを全部見つけることをねがいます。
ヒントはこちら。
目線は129.3cmよりも高く、ですよ!
では。