本日『ドラえもん物語』が発売になります!
藤子・F・不二雄先生のチーフアシスタントをつとめた
むぎわらしんたろう先生による渾身の作品です。
『コロコロコミック』で掲載されたエピソードに大幅に加筆。
どんなエピソードが加えられたのか・・・期待が膨らみます。
ミュージアムショップには、“ミュージアム限定カバー版”が登場!
そして、なんと!6周年フェア初日の9/1(金)には、
ミュージアムショップで作者のむぎわらしんたろう先生の
直筆サイン入りバージョンが発売されることが決定しました!
(※限定50冊!!)
開館6周年を迎えるミュージアムでのうれしいサプライズですね。
「ドラえもん物語」を読んだ後に、
ぜひゆっくりミュージアムを回ってみてください。
色々な思いがこみ上げてくると思いますよ。
ここは“先生の部屋”・・・?
いえいえ、じつはミュージアムショップの
ディスプレイなんです。
今日からショップに
新しく仲間入りした「原稿用紙セット」が
並べられていたんですね♪
大長編シリーズの複製原画が3種類、
そしてF先生が使用していた
“藤子プロ”のネーム入り原稿用紙が3枚。
それらが入っているベージュ色の封筒は、
藤子プロ設立当時に
実際に使用していたデザインなんです。
「ちょっと厚さのある紙の質感に感動です!」とスタッフ。
この原稿用紙を使うと
あなたもまんが家に!?
そんな特別な気持ちになるアイテムですね♪
「今日で3回目のミュージアムです。
手作りのお揃いワンピースで来ました。
鈴もあるんですよ~!」
ふたりのお嬢さんはもちろん、
お母さんもドラえもんの大ファンなんですって!
青と白、そしてアクセサリーの赤。
ドラえもんカラーをシンプルに使った
素敵なアイディアですね♪
ドラえもんのイメージは、やっぱりブルー。
じつは展示室で公開されている
白黒印刷用の原画の中にも
ドラえもんが青く色づけされている部分があるんです。
実はこの色、
ドラえもんの体の色が「青」だから
塗られているわけではないんです。
白黒でもドラえもんの色を表現できるよう、
印刷所で網掛けの処理をしてもらうための
指示なんだそうです。
こういうまんがを描く上でのテクニックを
見ることができるのも
原画の楽しみ方の一つですね。
9月3日に、藤子ミュージアムは6周年を迎えます。
今年は、いつもより少しだけ早く
みなさまへの感謝の気持ちをかたちにして
9月1日から6周年フェアを開催します。
準備も着々と進んでいますので、お楽しみに!!
そして今日、6周年の記念フラッグが到着!
青空になびく姿を早く見たいですね♪
6周年記念グッズもショップへの登場を
心待ちにしている様子です!!
シアターにも新作が登場予定で、
ますますパワーアップする
ミュージアムの6周年にご期待ください!