『ドラえもん』と「SF短編シリーズ」
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2F「展示室Ⅱ」では、
『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』第3期 を開催中!
『ドラえもん』の世界にも、「SF短編シリーズ」の題材やタイトルに
共通点がみられるお話が登場することがあります。
「テレパしい」(藤子・F・不二雄大全集『ドラえもん』7巻)
ドラえもんのひみつ道具「テレパしい」を食べると、
自分の思ったことが近くの人に伝わってしまいます。
「テレパ椎」(藤子・F・不二雄大全集『SF・異色短編』3巻)
ある日、主人公の青年は大ぶりの椎の実を拾います。
その椎の実を持っていると周囲の人の心の声が聞こえてしまうのです。
それぞれのストーリーを比較しながら読みたい方は、2F「まんがコーナー」へ!
2F「展示室Ⅱ」の展示作品のタイトルと掲載巻のリストを設置していますので、ぜひご活用ください。