タンポポを見ると思い出すおはなし♪
/
桜の季節が終わりに近づいたと思ったら・・・
“はらっぱ”にはかわいらしいタンポポが
咲き始めていました!
タンポポの季節になると思い出す
『ドラえもん』のおはなしがあります。
それが「タンポポ空を行く」。
ひみつ道具「ファンタグラス」によって
タンポポとお話できるようになった
のび太くんのお話です。
旅立っていく綿毛とお母さんタンポポとのやりとりは
大人になった今読んでも、じーんと心に響きます。
春、旅立ちの季節にぜひ読んでいただきたい作品のひとつ。
このおはなしが掲載されている
てんとう虫コミックス『ドラえもん』18巻は、
ミュージアムの“まんがコーナー”にも
置いてありますので、ぜひ読んでみてくださいね♪