川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム

7月に登場以来、
女性を中心に注目が集まっている
「F-Style Colors」シリーズ♪

スタッフの間でも人気なのが、
この“チケットホルダー”♪
ドラえもん、モジャラ、ポコニャンの3種類。
それぞれ内側のカバーの色が違うのも
ポイントなんです。

わたしはポコニャンカラーの
ピンク色がお気にいり。
もちろんミュージアムのチケットも
ぴったり収まります。

お出かけの多いこの季節に
おすすめですよ♪

お盆休みの日曜日、
ミュージアムはたくさんのお客さまで
にぎわっています！

企画展を開催している展示室Ⅱの入口で、
熱心に鑑賞中のお二人にお会いしまいた。
手にもっていたのは、実物の『コロコロコミック』！
「一番好きな号なんです。
僕が生まれる前の雑誌なので
古書店を回ってゲットしたんです！」
こういう情熱あふれるお話をうかがうと
うれしくなっちゃいます！
 

『コロコロコミック』の中を見せてもらうと
『ドラえもん』のまんがだけではなく、
Ｆ先生の事務所の様子も紹介されていました。
「次回は9月の6周年に来ます！」とお客さま。
６周年も、楽しい企画をいっぱい準備して
ご来館をお待ちしています！！

 
企画展を開催している展示室Ⅱの入り口に
怪しげな仮面の男性が・・・！
 

 
みなさん、怪しい方ではないのです！
『ゲッサン』に連載中のルポまんが
『漫画ならず道』で人気のカメントツ先生なんです。
先日、取材のためミュージアムに来てくれました！
 

 
プライベートでもミュージアムに足を運んでくださるほど
Ｆ先生のファンというカメントツ先生。
おはなしデンワや館内パンフレットでも触れていない
小さな遊びゴコロをお伝えする度に
目を輝かせて楽しそうに取材されていました♪
 

 
たとえば、ミュージアム建物の大きな窓枠。
もう皆さんはご存知ですよね！
ドラえもんの第1話
「未来の国からはるばると」のコマ割りを
再現している窓枠なんです。
 

 
現在発売中の『ゲッサン』９月号では、
窓枠の話題をはじめ
ミュージアムで取材された様々な情報を
まんが家ならではの視点で
魅力たっぷりご紹介いただいています。
カメントツ先生、ありがとうございます！
またぜひ遊びにいらしてくださいね♪
 

現在公開中の
「ドラえもん×コロコロコミック40周年展」では
大長編ドラえもんシリーズ17作品の
原画が一堂に公開されています。

こちらはそのなかの1点、
『大長編ドラえもん のび太の雲の王国』の
原画の一部です。
 

 
一番下のコマに登場している
キャラクターの名前を知っていますか？？
彼は、キー坊。
のび太くんが一生懸命育てた苗木が、
成長した姿ですね。

じつは、ミュージアムの裏山によ～く目を凝らすと・・・
幼いキー坊がこちらを覗いているんですよ♪
木々の中に隠れているので、見つけた方はラッキーですね！

「ドラえもん×コロコロコミック40周年展」で
ポスターのデザインにもなった“コロコロコミック創刊号”の表紙。
熱唱するドラえもん姿がかわいいと、評判なんです！
そんな創刊号の表紙をデザインしたアイテムが
またひとつミュージアムショップに仲間入り♪

それがこの”ブック型チョコレート”！
なかに入っているチョコレートの包みひとつひとつに
マジックで描かれたドラえもんがデザインされているんです。
 

じつはこの並び順も、
コロコロコミックの表紙に掲載された時期
そのままの順序になっているんですよ！
まさに今回の企画展ならでは♪
包み紙をはがすのももったいないですね（笑）