『先生のお写真』にごあいさつ
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今日は、いつも笑顔100点満点!
サッカー大好き藤原さんです。
「私のいちおしは、
『先生のお写真』です。」
展示室Ⅰに入ると
まず目に入ってくるのが
先生のポートレイト。
「ファンの皆様を最初にお迎えする場所で、
いつまでも先生と一緒にいたいから・・・」
という館長の想いから展示することになったそうです。
展示室Ⅰを担当するときには、
まず先生にごあいさつをしてから
仕事をはじめるという藤原さん。
「どの位置から見ても、
先生と目が合うんです。
いつも見守られているような気がして、
背筋がぴしっとなるんです。」
お写真のすぐ隣に立ってお客さまのご案内をしていると、
いろんな会話が聞こえてくるそうです。
「かっこいいね~!」
「会ってみたいな~!」
思わず、うんうん♪とうなずいてしまいますね。
この間は、お母さんがお子さまに
「この人がドラえもんを描いた人なのよ。」
って教えていたそうです。
親から子とへどんどん引き継がれる
「つながり」を感じました。
ミュージアムは、先生と先生の作品に
いろんなひとの思いをのせて
未来へつづく場所なんですね。