「いちおし」SF(すこしふしぎ)編
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今日は、笑顔がキラキラ眩しい
高橋さんのいちおしエピソードです。
「とっておきの、SF〜すこしふしぎ〜
エピソードがあるんです!」
それはまだミュージアム建設中のこと。
「スタッフが研修中の頃、
ジュースの空き缶が建設現場から出てきました。
それがドラえもんのジュースの缶だったんです!!!
きっと建設作業員の方も
誰かに気付いて欲しかったのでしょうね。
エントランスにちょこんと置いてあったのを発見して、
興奮のあまり、みんなに報告しました!!」
ミュージアムの建設地は、かつて遊園地だったそうなので、
きっとその名残りだと思いますが、
私には、ミュージアムがこの缶に呼び寄せられたような、
ここに建つべくして建ったような気がしてならないのです!
先生がいまここにいらしたら、
きっと『すこしふしぎだね~』と言ってくれたと思います(^ ^)。」
高橋さんはいつも
「私はすこしふしぎなことが起こる特別な場所で働いているんだ!」
という自信を胸に、お客様をお出迎えしているんだそうです。
「スタッフだけが知っているのではなんだかもったいないので、
ファンの皆さまにもぜひお伝えしたかったんです。」
このジュース缶のことを調べてみました↓
1981年(昭和56年)に発売された
「バャリース ジュニア缶・楽しいドラえもん英会話シリーズ」。
もしかすると、31年間もこの土地に眠っていたのかもしれませんね。